【公式】真宗大谷派 安井山 善行寺/名古屋市中川区愛知町の納骨堂
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善行寺は、1501年(文亀元年)に開かれて以来、名古屋市中川区愛知町の地で、浄土真宗の教えを伝えてきた歴史あるお寺です。6つの「国登録有形文財」を有し、伝統とご縁を大切にしながら500年以上にわたり、地域の人々と共に歩んできました。
2021年からは大相撲「荒汐部屋」の名古屋場所の宿舎として境内を提供しており、期間中は稽古場として設けた土俵に多くの見学者が訪れ、地域に活気をもたらしています。
2024年に本堂等の御修復工事を終え、2025年5月には、新たに納骨堂「桜堂(さくらどう)」が完成しました。全ての納骨壇に絵師によって描かれた桜を取り入れた明るくも品のある空間で、お墓に不安や悩みを抱えている方々に、安心してご縁を結んでいただけるお弔いの場となることを願っています。
さらに、所属門徒の皆さまからの声にお応えし、ペットの納骨とお弔いができる施設も整備いたしました。家族の一員である動物たちにも、心を込めたお弔いを行います。
善行寺は、歴史と文化を大切にしながら、時代の悩みに向き合い、様々な活動に取り組むことで、地域の皆さまに親しまれ、信頼されるお寺でありたいと願っています。
名古屋市で安心して納骨できる場所をお探しの方向けにおひとり・ご夫婦・ご家族でご利用いただける納骨堂「桜堂」をご用意しました。桜満開の別注デザインは善行寺にしかないオリジナル納骨壇です。
2018年、本堂・御成間・山門・鐘楼堂・太鼓楼・式台玄関および玄関座敷・手水舎の6棟が「国登録有形文財」に。これらは、名古屋の歴史と文化を物語る貴重な建築群であり、地域の財産です。特に本堂は、法事・葬儀・年中行事などの場として、善行寺所属門徒・納骨堂契約者、地域の方々にご利用いただいています。
善行寺は大相撲7月場所(名古屋場所)「荒汐部屋」の宿舎をお受けしています。境内には稽古用土俵もあり、名古屋場所の期間は多くの見学者で賑わいます。この他、「寺カフェ」やおそなえを地域の児童館におすそわけする「おてらおやつくらぶ」などの活動も。
かけがえのない家族であるペットの納骨についてもお悩みの声がよく聞かれます。善行寺では、所属門徒・納骨堂利用者にかぎり納骨とお弔いを承っております。
はい、在来仏教徒の方であればどなたでもご相談ください。
お墓と納骨堂のお参りは8:00~17:00でしたらご予約なしでいつでもお参り可能です。納骨堂は専用の参拝カードキーを配布しています。お寺への相談・法要依頼などをご希望の場合は事前にメールまたは電話にてご予約をお願いします。
納骨堂の契約者は善行寺の所属門徒になる必要はありませんが、契約後は法事のご依頼の場合は浄土真宗の儀式で執り行います。また、管理費はお納めいただいています。お墓の契約者は善行寺の所属門徒になる必要があります。管理費の他、護持費や寄付のお願いをしております。
境内にペットの納骨施設を設けています。ただし、善行寺の所属門徒および納骨堂契約者のみご利用いただけます。